09/23
Thu
2010
そもそも雷沢ってなんじゃらほいと思ってグーグル先生に教えを乞うてみたら、
六十四卦で「雷沢帰妹」という卦があるそうな。
六十四卦というのは、易とかで使われる占いのことです。
その中の第54番目の卦が「雷沢帰妹」というみたいです・x・
意味はというと、「女のほうが積極的に男のもとに押しかけていくこと」であんまりいい意味じゃないそうです。昔の考えでは「それ順序逆やろ!誘惑しやがって毒婦め!」みたいな感じなのでしょうね。
それを踏まえて、雷沢の塔に遊びに行ってみると
塔を桃(?)の木が浸食していますね。
塔を男、桃の木を女と例えると「雷沢帰妹」になんかしっくりくる気がしませんか・x・!?
最初は桜の木だと思っていたけど、中国だし桃の方がしっくり来るんじゃとお友達から指摘が。確かに。桃は女の象徴ですからね。
それにしてもこの木、龍棲山は冬で雪も降ってるって言うのに咲き誇ってて実に怪しいです。けしからん
側面をみると、木が塔の壁を破って伸びているのが分かります。なんという 生 命 力
中側から。塔の中も根っこが絡みついているのが分かります。恐ろしや。
転送がありますが、未実装です。そもそも何故雷沢の塔について調べたかというと、台湾飛天のWikiを見ていたら、妖魔のデータが載っていたため「実装されてるのっ・x・!?」とときめいたからです。
結果的には台湾では実装されていなかったのですが。あのデータはどこから・・・!北米とかなのでしょうかねえ。
当たっているか当たっていないかはさておき、名前の由来とかを調べるとそれなりに面白いよという感じの記事でした。早く実装しないかなあ~・3・
昔
Re:昔
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